毎年、この時期になると密かにめっちゃ楽しみにしているものがあります。
それは、川崎農園のマンゴーです。
いつもおすそ分けでいただいていて、初夏のこの時期になると、そろそろ届くかとそわそわしています。
初めていただいたのは数年前。届いた箱の立派さにたまげ、説明書きを丁寧に読み、ウキウキしながら食べたその味が美味しすぎて…!感激したマンゴーでした。
川崎農園とは
宮崎マンゴー発祥の地、西都市の農園です。
ここでは、熟して自然に木から落ちたマンゴーだけを収穫し、さらに厳しい選果基準をクリアしたものだけが出荷されているそうです。
何とまあ!マンゴー界のサラブレッドのマンゴーだったんですね。そりゃあ間違いないですね。
川崎農園さんの公式サイトはこちら
マンゴーは公式サイトからお取り寄せも出来る他、楽天でも購入出来たり、ふるさと納税でもいただけるみたいです。
今年も届いた激うまマンゴー
今年もまたこの赤い文字の箱が届きました。

そして蓋をあけると

「おくりものはたからもの」
とっても大切な贈り物を受け取った気持ちになります。

真っ赤に熟したマンゴー2つ。見た目もとっても美しい。
切っていただきます。

切り方が下手すぎて恐縮ですが、鮮やかなオレンジ色の熟したマンゴーの実。
スプーンを入れると柔らかい実が、じゅわっ、と簡単にすくえます。
一口食べると、びっくりするほど甘くて、口の中にぱぁっとマンゴーがとろけて広がります。
そして鼻の奥まで広がる甘い南国の香り。思わず「おいしっ…!」と感想が漏れ出てしまいます。
そして止まらなくなり…。あっという間にペロリなんです。毎年。
フルーツはその見た目や水分や何もかもが、常に変化している生き物のような存在だと思っています。
だからこそ最も美味しい旬の瞬間は本当に儚い…!だけどその瞬間を食べられるのがとーっても幸せで贅沢!とも思っています。
この儚さも含めて、季節の旬を愉しむのが果物ですね。
今年も無事このマンゴーが食べられて、夏がやってきた気持ちになりました!
これから私の大好きな果物が沢山出てくる季節。楽しみです。